なんだか毎日疲れてきちゃった
自分のやりたいことってなんだろう。。。自分でも何もやる気がなくなっちゃってきたよ。
こ自分のやりたいことって何だろう?何が楽しくて毎日生きてるのだろう?
疲れてるときとかふとした瞬間にこのように考えてしまったこと、
誰しも経験があると思います!
私自身も大人になった今だけでなく、学生のことからそのように思い悩むことを
何度も経験しています。学生時代で「夏の大会で部活で全国大会に出るんだ!」
のように明確な目標がある場合はなんとか踏ん張れましたが、大人になるとそんなわかりやすくて
モチベーションが上がる目標はなかなか見つけられないですよね。
メンタル的に落ち込んでるときだけではなく、元気なときですらもなんだかやりたいことが
何なのかわからない、そんな経験をした人も多いのではないでしょうか。
この記事ではそんなもやもや~とした感じを払しょくするための第1歩としてオススメの方法
を紹介します!
それはズバリ、「理想の1週間」を書いてみることです。時間ごとに書いてみると自分の目指している
生活がなんとなく見えてきます。
理想の1週間を書く、とは!?
これは理想のタイムスケジュールを1週間書いてみる、という方法です。
1つのやりたいことを考えようとすると、なかなか「これだ!」という
答えを探すのは難しいですが、1週間という枠に落とし込むことで、
意外と色々アイデアが浮かんできます。
3年後の理想の生活を描いてみる、というイメージ。
箇条書きにするなどの下準備ナシで私の場合は書きました。
これ、意外とかけます。
言葉だけだとイメージが湧きにくいと思うので、私の「理想の1週間」
を参考としてみてください!(このテンプレートファイルは1番下にあります!)
これを見たら、「こんな程度でよいのね、私でも書けそう」とみんな思うはず。
私は書きだした後に自分自身の求めていることは以下のことだと気づきました。
- 働く場所に縛られたくない
- 毎日運動がしたい
- 1日働く時間は6時間程度
- 毎日家族でゆったり過ごす時間が欲しい
- 毎日夜はゆっくりお風呂に入ったり読書したり、のんびり過ごしたいと思っている。
お金に余裕をもちたいな~という意識はあったのですが、それ以上に
時間に余裕のある生活を目指しているんだ!
ということに気づきました。
ここで書きだしたことを見てみると、この1日1日のスケジュールに記載していることは
自分のやりたいこと!なんですよね。
今の生活時間とかの制約を取り除いて、まずは書き出してみる。
「どのように働きたいか?」
それもこの理想の1週間を書いて、このように働くためにはどうするべきか!?と
考えてみてください。
例えば、、、
土日は昔から続けていた野球がやりたい、ということであれば、まず土日休みの仕事を選びますよね。
毎日、6時間くらいしか働きたくないし、働く場所も縛られたくない、でも毎年海外旅行に行きたいと
なったら、普通にサラリーマンだけでは難しいから、独立するか、時間・場所に縛られない会社
に入って、さらに副業するか、と考えますよね。
どんなことをやるにしても、「そもそもどうしたいの?」という根本の部分はつきまといますが、
この理想の1週間を書きだすことで、自分の大事にしたいこと、は明確になるはず。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「理想の1週間を書いてみる」というこの作業、そもそも楽しいです!笑
どの時間帯にこれをやろうか?と悩むことはあっても、
やりたいことが見つからずにスケジュールがスカスカ、どうしよう。。。
みたいなことはありませんでした。
自分のやりたいことがわかると自分のやるべきことも見えてきます。
やってみないとどんなことで悩むのか、すらわからないので
まずは理想の1週間を書きだしてみることを強くオススメします!