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ETH(イーサリアム)をETH(polygon)にする方法を21枚の画像で解説!!

 こんにちは!ぴゅあおです。

よし!NFTを買おう!!と思ったものの、
OpenSeaでETH(イーサリアム)を使おうとすると、
驚くほどガス代(ネットワーク手数料)が高いですよね。

1000円のNFTを買うのにタイミングによっては1万円以上かかることも。

まずはNFTに慣れるために買ってみる、
という段階でガス代を1万円を払って購入するのはちょっとハードル高いですよね。

そんな場合にはETH(polygon)でNFTを購入するのがオススメ。

ETH(イーサリアム)で1万円以上かかったガス代がなんとETH(polygon)ではなんと0円です。
市場規模がETH(イーサリアム)とETH(polygon)では200~300倍近く差があるそうなのですが、
NFTデビューとしてはETH(polygon)でも十分!

ちなみに、まだ 暗号資産〈仮想通貨〉 を購入していない方はこちらから!

コインチェック

bitbank

では早速具体的な作業方法の説明に入ります。

本記事での説明内容

本記事では下の赤字部分のみを説明します。

①~③については別記事にてご確認ください。
赤字の部分のみ、本記事で説明します。

0からNFTを購入する手順を画像54枚で解説!!(予算3万円編)

NFTを買う手順

① METAMASK(メタマスク)をダウンロードし、設定

②ETH(イーサリアム)を*取引所あるいは販売所で購入し、METAMASKへ送金

 *取引所あるいは販売所…Coincheckやbitbank

 ETH(イーサリアム)をETH(polygon)に変換する

③OpenSeaでNFTを購入

では早速変換する手順の説明です。

ETH(イーサリアム)→ETH(polygon)への変換

変換手順を説明します。

まずMETAMASKを開いてください。

下とまったく同じ文字列を入力してから「保存」をクリックしてください(もちろんコピペでOK!)

  • ネットワーク名:Matic mainnet
  • 新規RPC URL:https://rpc-mainnet.matic.network/
  • チェーンID:137
  • 通貨記号:MATIC
  • ブロックエクスプローラーのURL:https://explorer.matic.network/

画面赤枠の部分がETHからMATICに切り替わっていれば変更されていることが確認できます。

ここまででMETAMASKの作業は完了。

次はpolygonのページにうつります。

polygon URL   →   https://wallet.polygon.technology/

まずはMETAMASKと接続します。

*METAMASKのパスワードを求められる場合もあります。

ここからETH(イーサリアム)をETH(polygon)に変換する作業をはじめます!

Polygon Bridgeを選択

ガス代(使用料)がかかるため、現在持っているETH(イーサリアム)全てを変換することは出来ません!

↓ここをクリックしたら作業完了!!

↓変換作業中。このあと画面が勝手に切り替わります。

もし、下のようにエラーが出た場合はメタマスクが「イーサリアムメインネット」に接続されているか

を確認してみてください。

こんな感じでMETAMASKに反映されます。
少し時間がかかるかもしれません。
ちなみに私はなかなか反映されなくて、「やべっ、お金なくなった!!」と焦りました。笑
混雑状況によって反映される時間も変わります!

これで一連の作業が終了します。
あとはまた下のURLから(公式サイトOpeaSea)購入手続きをしてください。
https://opensea.io/?locale=ja

ETH(polygon)は下のような紫ひし形のものが対象です。(紫ひし形以外は買えません!!)

■■まとめ

この記事の順序に従って作業を進めれば、
ETH(イーサリアム)をETH(polygon)からへの変換作業はできます。
お金を失わないためにもくれぐれも1つ1つ慎重に作業をしてください!
是非ETH(polygon)へ変換が終わったら、OpenSeaでNFTをゲットしてみてください。

-その他

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