こんにちは!ぴゅあおです。
よし!NFTを買おう!!と思ったものの、
OpenSeaでETH(イーサリアム)を使おうとすると、
驚くほどガス代(ネットワーク手数料)が高いですよね。
1000円のNFTを買うのにタイミングによっては1万円以上かかることも。
まずはNFTに慣れるために買ってみる、
という段階でガス代を1万円を払って購入するのはちょっとハードル高いですよね。
そんな場合にはETH(polygon)でNFTを購入するのがオススメ。
ETH(イーサリアム)で1万円以上かかったガス代がなんとETH(polygon)ではなんと0円です。
市場規模がETH(イーサリアム)とETH(polygon)では200~300倍近く差があるそうなのですが、
NFTデビューとしてはETH(polygon)でも十分!
ちなみに、まだ 暗号資産〈仮想通貨〉 を購入していない方はこちらから!
では早速具体的な作業方法の説明に入ります。
本記事での説明内容
本記事では下の赤字部分のみを説明します。
①~③については別記事にてご確認ください。
赤字の部分のみ、本記事で説明します。
0からNFTを購入する手順を画像54枚で解説!!(予算3万円編)
NFTを買う手順
① METAMASK(メタマスク)をダウンロードし、設定
②ETH(イーサリアム)を*取引所あるいは販売所で購入し、METAMASKへ送金
*取引所あるいは販売所…Coincheckやbitbank
ETH(イーサリアム)をETH(polygon)に変換する
③OpenSeaでNFTを購入
では早速変換する手順の説明です。
ETH(イーサリアム)→ETH(polygon)への変換
変換手順を説明します。
まずMETAMASKを開いてください。
下とまったく同じ文字列を入力してから「保存」をクリックしてください(もちろんコピペでOK!)
- ネットワーク名:Matic mainnet
- 新規RPC URL:https://rpc-mainnet.matic.network/
- チェーンID:137
- 通貨記号:MATIC
- ブロックエクスプローラーのURL:https://explorer.matic.network/
画面赤枠の部分がETHからMATICに切り替わっていれば変更されていることが確認できます。
ここまででMETAMASKの作業は完了。
次はpolygonのページにうつります。
polygon URL → https://wallet.polygon.technology/
まずはMETAMASKと接続します。
*METAMASKのパスワードを求められる場合もあります。
ここからETH(イーサリアム)をETH(polygon)に変換する作業をはじめます!
Polygon Bridgeを選択
ガス代(使用料)がかかるため、現在持っているETH(イーサリアム)全てを変換することは出来ません!
↓ここをクリックしたら作業完了!!
↓変換作業中。このあと画面が勝手に切り替わります。
もし、下のようにエラーが出た場合はメタマスクが「イーサリアムメインネット」に接続されているか
を確認してみてください。
こんな感じでMETAMASKに反映されます。
少し時間がかかるかもしれません。
ちなみに私はなかなか反映されなくて、「やべっ、お金なくなった!!」と焦りました。笑
混雑状況によって反映される時間も変わります!
これで一連の作業が終了します。
あとはまた下のURLから(公式サイトOpeaSea)購入手続きをしてください。
https://opensea.io/?locale=ja
ETH(polygon)は下のような紫ひし形のものが対象です。(紫ひし形以外は買えません!!)
■■まとめ
この記事の順序に従って作業を進めれば、
ETH(イーサリアム)をETH(polygon)からへの変換作業はできます。
お金を失わないためにもくれぐれも1つ1つ慎重に作業をしてください!
是非ETH(polygon)へ変換が終わったら、OpenSeaでNFTをゲットしてみてください。