1年間まで株式投資の金額が0円でしたが、ここ1年で250万以上を現金から株式にうつしました!もちろん、酔った勢いでギャンブルみたいに一気に現金化したわけではありません!笑
まず最初に、、、誰でも簡単にできます!!難しいことはないです!!
最初は断腸の思いで現金を株式化しましたが、今思えばなんてないことでした。
投資はやってみたいと考えつつ、まだはじめてない人って意外とたくさんいる気がしています。
私が1年間まではじめていなかった理由は単純に興味はあるけどめんどくさそうということだけでした。
コロナを契機にスタートをした人がたくさんいる一方でタイミングを逃してしまって、
いまだに参入したいけどしていない人もたくさんいる。
そんな人のために今からスタートするために株式投資のハードルってそんなに高くないよ
ということをお伝えしたいです。
まずは私がスタートできた理由は大きく3つあるのですが、要は知識を得たことで投資をしない選択肢が自分の中から消えたためです。
①長期投資ではマイナスになる可能性が著しく低いと知った
小見出しの通りです。これは*投資信託で長期で運用をすればマイナスになる可能性はほぼ0です。
*イメージとしては個別株の詰め合わせパックのようなもので、プロのファンドマネージャーに運用を任せる。手数料がわずかながらかかるがその商品によって異なる。
株は紙くずになることもある、というイメージですが、投資信託であればファンドマネージャーがたくさんの起業に投資してリスクヘッジをしているために、紙くずになることを現実的にはあり得ないです。
これは研究によっても明らかになっていて、過去200年のどこを切り取っても15年以上であれば、マイナスにならないとなっています。
②長期収支シミュレーションをして当分使用しないお金が手元にあることがわかった
昨年、家を購入するにあたって、自分なりのライフシミュレーションをやってみました。
その結果今後キャッシュはどれくらい手元にあって、というのが年ごとにわかるようになり、自分の余裕のある金額がわかりました。
銀行の金利は0.001%です。使わないとわかっているお金を銀行預金においておくほど愚かなことはないですよね。
このシミュレーションのやり方も別記事にてまた紹介しますね。
③資産運用なしではお金を増やすことも守ることもできないことがわかった
資本主義のこの世の中で資産運用なしはありえないという暑苦しい意見はさておき、資産運用はお金を増やすことでもあり、守ること(減らさない)ことでもあります。
銀行に預けていても減らないと考える人も多いですが、インフレが1%進めば実質的な貨幣価値は1%下がります。
つまり銀行に預けていて利率が0.001%である場合には毎年0.999%分損していることになります。
まとめ
私はこの3つが自分の中で腹落ちしたから投資を始めることができました。
今になって思うのは何を躊躇してたのだろうと思います。腹落ちする前からはじめておけばよかったな~と思います。
もし皆さんが数年手を付ける必要のない10万円があるなら、まずそれで投資信託を買ってみてください。
それから勉強しても十分間に合います。その10万円は一時的に元本割れをしても、99.9%の確率で長期的には
上昇するのでそのまま放置しておけば大丈夫です。(もちろんダメな商品を買わないことが前提ですが。)
では具体的にどの商品を買うの?という疑問の解決は次の記事で説明しますね。